THE RAMPAGE夏祭り①RIKU、出来上がったレインボーかき氷に「業界に革命が起きました」 スプーンも使わず豪快にパクリ
THE RAMPAGEの陣、RIKU、川村壱馬、吉野北人、浦川翔平、藤原樹、武知海青が3日、東京・LDH kitchen THE TOKYO HANEDAで開催された「THE RAMPAGE 夏祭り presented by Colantotte」に出席した。
Colantotteは血行を改善し、コリの解消をサポートする商品などを作る医療機器メーカー。Colantotteの器具を身につけた7人は夏らしいハッピ姿で抽選で選ばれた100人のファンの前に登場。この日は、複数の企画が準備されており、リーダーの陣は「自分たちで言うのもなんですが、忙しくて夏を感じられなかったので、今日はみなさんと夏を感じたい」とファンとの触れ合いに期待を高めた。
最初に行われたのは「かき氷対決」。氷を削る時の涼しげな雰囲気、削る量、食べた時の感想など全てが評価対象となる勝負。川村、浦川、武知の赤チームと藤原、吉野、RIKUの白チームに分かれ、陣が審判を務める中、対決が行われた。
開始と同時に白チームは吉野が勢いよくかき氷機を回し、途中で藤原に交代。終盤には氷が外れて落下するハプニングも発生した。また、筋肉自慢のRIKUが登場しなかった。一方、赤チームは筋肉自慢の武知が黙々と削っていき、川村と浦川がチームカラーでもある赤色のいちごシロップをかけて完成させた。白チームはさまざまなシロップをかけ、レインボー色に仕上げた。吉野はかつて髪色がレインボーだった鈴木昂秀を引き合いに「昂秀の髪みたい」と表現した。
RIKUはそのかき氷をスプーンを使わずに豪快にパクリ。「かき氷業界に革命が起きましたね。その名もかき氷すーさん…つまり昂秀。おいしー!」と大声でリポートした。一方、赤チームは川村が浦川にあーん。浦川は「歯にしみて気持ちいい。知覚過敏の俺的には歯にしみて気持ちいい!」と独特のリポート。
対決の結果、審判の陣は赤チームに勝利の判定を下した。白チームの虹色のかき氷を「素晴らしい」としつつも、削る時に落ちた氷を戻して削ったことを指摘し「ダメね!衛生面でちょっとこのご時世ね…」と判定の理由を説明した。
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