THE RAMPAGE夏祭り④武知海青「自分の力を発揮すればきっといい結果が」 幼なじみのパリ五輪競泳・白井璃緒に熱いエール

THE RAMPAGEの陣、RIKU、川村壱馬、吉野北人、浦川翔平、藤原樹、武知海青が3日、東京・LDH kitchen THE TOKYO HANEDAで開催された「THE RAMPAGE 夏祭り presented by Colantotte」に出席した。

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フォトセッションでポーズを決める(左から)陣、藤原樹、吉野北人、川村壱馬、RIKU、浦川翔平、武知海青(撮影・五島 佑一郎)

Colantotteは血行を改善しコリの解消をサポートする商品などを作る医療機器メーカー。Colantotteの器具を身につけた7人は夏らしいハッピ姿で抽選で選ばれた100人のファンの前に登場し、さまざまな企画を行った。

イベント後、メンバーは囲み取材に応じた。

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巨大な限定アクリルスタンドを覗き込むように見つめる(左から)吉野北人、川村壱馬、武知海青、浦川翔平(撮影・五島 佑一郎)

――イベントの感想は?

陣「慌ただしく、いろんな活動させていただいてるんですが、これだけゆったりとした空間で、ファンの皆さんとこの距離でたっぷりとコミュニケーション取れて、すごく楽しかったです。改めてこのColantotteという商品の素晴らしさを実感していただけたんじゃないかなと思います」

藤原「夏祭りということで、かき氷を作ったりとか、すごいなんか新鮮なイベントだなと思いました。お客さんみんなColantotteのネックレスをつけていて、なんかすごい僕らと一緒に盛り上げられてるなっていう思いがして、すごくいいイベントだったなと思います」

吉野「歌を歌わないイベントはなかなかないですし、本当に近い距離でファンの皆さんとコミュニケーション取れたっていうのがすごくうれしかったですし、(Colantotte)の商品の良さも伝えられたと思います。」

川村「これだけたくさんの方が愛用していただいて、お客さんとして来ていただいてると思いますので、すごくありがたく、自分たちも本当に企業様と一緒にやらせていただいてる価値がすごくあるとありがたく思いながらイベントを過ごしていました」

RIKU「同じものを皆さんと一緒にシェアできるっていうのは、自分たちとしてもすごくうれしいことです。ひと夏の思い出ができてうれしい限りです」

浦川「最近もう本当に生き急いでるようなスケジュール生きてたんですが、その中でこういうファンの皆さまと、癒やしの時間じゃないですけど、一緒に楽しめる時間を過ごせてとても楽しかったです。Colantotteで、しっかり体もほぐしながら、心もほぐれて、すごく有意義な時間になりました」

武知「本当に楽しい思い出となりました。で、僕個人としては、スポーツ男男子頂上決戦、プロレス、ダンスのトレーニングの時もそうですが、常にやっぱ体動かしてる身としては、緊張状態もそうですし、あとは心のストレスもすごく抱えている。やっぱこういうColantotteさんの器具をつけさせていただくと、どこかホッとして、なにか1つ力を貸していただいてる気にもなって、なんかすごく安心感もあったりします。やっぱ自分はこれからも多分つけてトレーニングもすると思います。今日改めて、心のストレスも緩和されるんだなっていうのは実感できました」

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コリトリダンスをファンを一緒に踊る浦川翔平(中央)(撮影・五島 佑一郎)

――もし夏休みが1週間あったら何をしたいか?

武知「一度、本気でトレーニングしてみたいなと思います。ちょっと今、休みがなくて逆にトレーニングできてないので、休みをいただけたなら、逆にトレーニングを思いっきりしたいなと思います」

浦川「1週間あればアメリカ行きますね。何故かというと、語学のレッスンやってるんですが、やっぱ日中だとレッスンに行けなくて、すごい今それがストレスなんです。1週間できたら、もうそういう環境に飛び込みに行きたいなと。もうその言葉がないと生きられないという状況に私を置きに行く、そういう夏にしたいなと思います」

RIKU「日本各地の聖地巡礼ですね。秘境といわれるサウナ、いろいろとまだ行けてないとこあるので、行ってみたいです」

川村「もうシンプル休みたいです(笑い)。時間の先行投資をしたいことがたくさんあった中でのスケジュールの大変さで、それができてないっていう部分もたくさんある。そういうところに時間を有効活用しながら、うまく休んでっていう感じに使いたいですかね」

吉野「僕は(地元の)宮崎に帰ります!」

藤原「パリに行きたいです。この間、北人さんが行ってて、話を聞いたんですけど、すごく楽しそうですし、なんかゆっくりワインとか飲みたいなと思ってます」

陣「ちょっと実際にこれは計画してやりたいなと思ってるのが、1週間あったら海外行って、国をいろいろまたいで、ダンスワークショップ的なものをタイとか韓国とか、やっぱいろんな国の方とダンスしてコミュニケーション取って、いろんなもの吸収して、そしたらもっとダンスがうまくなるんじゃないかなと思うんで、ちょっとそんなことをやってみたいです」

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コリトリダンスを踊る浦川翔平(撮影・五島 佑一郎)

――歌を歌わないイベントでしたが、本当は歌ったり踊りたかった?

陣「そんなことないかな(笑い)。日頃、踊りまくってるからな。ファンの方も多分そうじゃない部分も見たいのかなって。こういう機会しかあんまりなかったりするので。なんか逆に新鮮でめちゃくちゃ楽しかったです」

――幼少期に水泳をやっていた武知さんはパリ五輪競泳日本代表の白井璃緒選手(女子800メートルリレーに出場、女子400メートルメドレーリレー決勝に出場予定)と交流がある?

武知「もともと僕は一般クラスでスイミングスクールで習ってました。たまたまコーチからスカウトされて、選手コース来ないかって言われて、選手コースに上がった時にはもう白井選手がいらっしゃって。白井選手のお姉ちゃんもいらっしゃって、僕のお姉ちゃんも選手コースで。お姉ちゃん同士も競い合いつつ、僕と白井選手も競い合ってて。でも、やっぱすごく速かったんですよ。その当時からいわゆるメドレーリレーであったりとか、僕もバタフライの選手で関西代表で出たりとかしてる時に、白井選手は背泳ぎで出たりとか。そういうすごい繋がりもあって。タイムの競い合いじゃないですけど、自分の持ってるタイムで、自分はバタフライが得意だったんで、“バタフライなら勝てるぞ”みたいなちっちゃい自慢をしながらやってたんですけど、他の種目はもう完敗ぐらいすごく速くて、当時から輝いてましたね」

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多くの人が集まったLDHkitchenTHE TOKYO HANEDA(撮影・五島 佑一郎)

――(女子400メートルメドレーリレーの)決勝を控える白井選手にエールを。

武知「もう東京五輪も経験されてて、五輪2回目なので、多分、緊張も慣れてると思いますし、全日本選手権や世界水泳も経験されてるので、大舞台での慣れをいい方向に生かして、自分の持ってる力を発揮していただければ、きっといい結果が生まれると思うので、自分は幼なじみというか、同じスクールの出身としてはすごく、個人的にはとても応援してます」

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