Sexy Zone中島健人がトランスフォームしてみたいもの〝ケンティー節〟に「セクシー」

米映画「トランスフォーマー/ビースト覚醒」の初日舞台あいさつに出席した(左から)玄田哲章、藤森慎吾、中島健人、仲里依紗

Sexy Zoneの中島健人が4日、日本語吹き替えを担当した米映画「トランスフォーマー/ビースト覚醒」の初日舞台あいさつを都内で行った。

人気シリーズの最新作。最強最悪の敵にトランスフォーマーと人類が立ち向かっていく。中島は意図せず戦いに巻き込まれながらも、トランスフォーマーと心を通わせていき、人間との架け橋となる主人公を演じる。

自身が何にトランスフォームしてみたいかについて「マイクです。いろんな美しい声を聞きたいから」と〝ケンティー節〟で語ると、藤森が息ぴったりに「セクシー!」とかけ声をあげ、会場は笑いに包まれた。

バンブルビ―に抱きつく中島健人

子供の頃から同シリーズが大好き。日本での公開を迎え「感動してますね。(今回の吹き替えは)仕事だと思ってなくて、ただただ夢を叶えた時間。夢を叶えてくれた作品、チーム。感無量でとてつもなくうれしいです」と喜んだ。

サプライズで、人気キャラクター「オプティマスプライム」の声優を40年務める玄田哲章が登壇すると「言葉が出ない」と大感激。自宅にはセリフを話し、自動変形もするオプティマスプライムのホビーロボットがあるといい「毎日源田さんの声聞いてます。トランスフォーマーファンとしてお会いできて、うれしいです」と目を輝かせた。

感動のあまり目をキラキラさせる中島健人

イベントの最後には「たくさんの夢が叶いました。原作の頃から主題歌が好きでした。今回ハリウッド映画化してSexy Zoneとして主題歌をやらせていただいた。声の出演もさせていただいて、こんなにも多くの方に来ていただけて、夢が叶ったなと改めて思っております」と笑み。「おこがましいんですけど、ファン代表になったつもりで全力でこの作品に挑ませてもらいました。今後この作品が続くことを願っております。そしてこの作品が多くの方に届くことを心から願っております」と締めくくった。

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