SixTONES髙地優吾 「王様のブランチ」で人生を回顧「本当に本気を出したのは・・・」

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SixTONESの髙地優吾が8日放送のTBS「王様のブランチ」(土曜前9・30)に出演。自身のこれまでの人生を振り返る場面があった。

幼少期は芸能界への憧れはなく「大工さんとか職人気質で、そっちの方が好きでなりたいと思っていた」という。09年に友人が勝手に応募した番組オーディションに合格し芸能界入り。しかし芸能界に全く興味がなく、やる気が起きなかったそうで「嫌いなことやってて怒られるのがすごいストレス。やりたくないダンスやって失敗して怒られて…」と当時の心境を明かした。

しかし、SixTONESの結成が転機となった。「本当に本気を出したのは15年にSixTONESができてから。こいつらとだったら一緒にやっていきたいなと思って。自分のためじゃなくグループのために頑張りたい」と心境の変化があったという。「辞める覚悟じゃないですけど、〝これで失敗したらみんなで辞めよう〟っていうくらいの覚悟だった」と結成当時のメンバー同士の結束と意思の強さを振り返っていた。

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