SixTONES 田中樹「本気で謝られると…」 苦労した撮影場面カットされて憤慨も、監督に頭下げられ責め手なくし苦笑い

SixTONESの田中樹が1日、都内で映画「劇場版 ACMA:GAME 最後の鍵」(25日公開)の完成披露舞台あいさつに登壇した。今作は4月期の日本テレビドラマ「ACMA:GAME」の続編。

「劇場版 ACMA:GAME 最後の鍵」の舞台あいさつに登壇した田中樹

田中は撮影での印象的だったことを聞かれると「ドラマ版に続いて映画でも(作中の)ゲームのワンシーンが百何十カットとあって、1日かけて2シーン撮るみたいな過酷な状況でした。映画ではそこに加えて海外というのもあったので体力的にもしんどかった」と振り返った。

「劇場版 ACMA:GAME 最後の鍵」の舞台あいさつに登壇した田中樹

そして、ロケ地のカンボジアで初の撮りこぼしも経験した。田中、間宮祥太朗、古川琴音の3人である建物を見て、そこに入っていく場面で、田中のソロカットが撮られておらず、翌日に建物を見ているだけのシーンを撮りに行ったという。だが、「監督が映画でカットしたんですよ」と声を荒らげた。矛先を向けられた佐藤東弥監督は「本当に申し訳なかったです」と陳謝し、会場は大爆笑。田中も「本気で謝られると責められなくなっちゃう」と笑っていた。

「劇場版 ACMA:GAME 最後の鍵」の舞台あいさつに登壇した(左から)竜星涼、間宮祥太朗、田中樹

また、カンボジアでは間宮と一緒に虫を食べたエピソードも披露。「屋台で素揚げを袋詰めにしてもらって」と涼しい顔で話した。

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  • 「劇場版 ACMA:GAME 最後の鍵」の舞台あいさつに登壇した田中樹
  • 「劇場版 ACMA:GAME 最後の鍵」の舞台あいさつに登壇した田中樹
  • 「劇場版 ACMA:GAME 最後の鍵」の舞台あいさつに登壇した(左から)竜星涼、間宮祥太朗、田中樹

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