SixTONES 松村北斗「会場に行けず本当に悔しい」 主演映画で表彰も音楽特番出演が…身体が1つなのが悩ましい?

SixTONESの松村北斗が30日、都内で行われた「第16回TAMA映画賞」授賞式にて、主演した「夜明けのすべて」で最優秀新進男優賞を受賞した。

登壇した上白石萌音(左)と三宅唱監督

松村はこの日、日本テレビ系冬の音楽特番「ベストアーティスト2024」に出演しており、授賞式には出席できずビデオメッセージでの出演。「この名誉ある賞をいただき本当にうれしい気持ちです。自分の人生でなかなかような訪れる機会ではないと思いますので、今日会場に行けなかったことを本当に悔しく思います」と語ったメッセージが会場に放映された。

「夜明けのすべて」は最優秀作品賞も受賞。三宅唱監督と、松村とともにダブル主演し最優秀女優賞を受賞した上白石萌音が登壇。上白石は壇上に上がると「本当はもう一人受賞者がいるんですけど、今別の場所でベストなアーティストを…」とポツリ。会場からは笑いが起こった。

上白石は「現場でも松村さんは、お芝居とは思えないような息づかい、せりふの言い回し、笑い声で。日々嫉妬を積み重ねた現場でした」と松村の演技を絶賛。「松村さんと三宅さんと、あのチームだからこそ描けたことだったのかな」とチームワークを強調した。

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