Snow Man深澤辰哉 下積み時代「何度も心折れた」後輩デビューは「うれしいと同時に改めて考える時間」

SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)

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Snow Manの深澤辰哉が15日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・45)にゲストとして生出演。デビュー前の下積み時代について語った。

自身の“〇〇ぽいっ”についてトークするコーナー「ぽいぽいトーク」で、MCのハライチや神田愛花らとトークを繰り広げた。

「下積み時代何度も心が折れたっぽい」という問いに「○」と回答。小6で事務所に入ったといい、「デビューまで15年くらい。何度も心は折れました。20歳の時とか周りが就職を選んでいく中で、僕たちはデビューができるかできないのか分からない状況でお仕事をしていくっていうのはなかなか難しかった」と苦悩を明かした。

続けて「せっかくこの業界に入ったからデビューはしたい。あと先輩を見て育ったので、先輩の華やかなステージを後ろから見て、こういう人たちになりたいなっていう思いがすごくあった」と当時を回想。

後輩のKing&Princeが先にデビューしたことについて「仲が良かったのでもちろんうれしい気持ちもあった。それと同時に下の子たちがデビューしちゃったから、僕たちは果たしてデビューできるのかなって改めて考える時間になっちゃった。今はデビューさせていただいたからこそ言えることなのかな」と語った。

辞めることを相談したことはなかったが、「グループの中で大丈夫かな俺たちという話しはあった」という。「でも応援してくださっているファンの皆さんとか、支えていただいた先輩に恩返ししたいという思いで」と語った。

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