Snow Man東京ドーム公演開幕!岩本照の雄叫びで熱狂、火花の中ポールダンスなど圧巻パフォーマンス

Snow Manが23日、5大ドームツアーの東京ドーム公演初日を迎えた。全17公演を行い、自身最多となる78万人を動員するツアー。SNSで総再生回数が10億回を超えているヒット曲「カリスマックス」など全33曲をエネルギッシュにパフォーマンスした。

MCでノンストップポーズをするSnow Man(撮影・藤山 由理)

リーダーの岩本照の「What’s up 東京?騒いでいこうぜ!」のかけ声とともにムービングステージに乗った9人のシルエットが登場。オープニングで「TRUE LOVE」を歌うと会場のボルテージは一気に最高潮。その後も1960年代から現代まで各年代をイメージした映像や衣装とともに熱唱した。「Dangerholic」では火花が飛ぶ中ポールダンスを披露し、客席は9色のペンライトが揺れた。

東京ドーム公演は26日まで4日間開催し、22万人を動員する。渡辺翔太は「Snow Manが皆さんに最高のホリデーシーズンをお届けします」とほほ笑んだ。

パフォーマンスを披露するSnow Man(撮影・藤山 由理)

6作連続のミリオンセールスを達成したアルバム「音故知新」を引っさげてのツアー。デビュー5周年記念イヤーを迎えた今年は同作の大ヒットに加え、国立競技場を含む初のスタジアムツアーと5大ドームツアーを開催し、日本のエンタメ界のトップを走り続けている。向井康二は「ライブ自体年をまたいで行いますが、今年も来年も最高に盛り上げていきたい」と意気込んだ。26年も日本をSnow Man色に染めていく。(糸賀 日向子)

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