加藤シゲアキ 書き下ろし新作小説「なれのはて」の発売前重版が決定!

公開された加藤シゲアキ「なれのはて」の新しいビジュアルポスター

加藤シゲアキが書き下ろした新作小説「なれのはて」(25日発売、講談社)の発売前重版が決定した。

「なてのはて」の立体書影

本作は加藤シゲアキ「第二章」のスタートを彩る集大成的作品。「最も壮大なテーマに挑んだエンタメ作品であり、また問題作でもある」と本人が語る内容となっている。母の地元である秋田で起こった1945年8月15日未明の土崎空襲を題材に渾身の筆致で書き上げた。一枚の不思議な古い絵を巡り、物語が展開されていく。

18日には加藤の新しいビジュアルポスターも公開された。出版を前に「なれのはて」への期待が高まっている。

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