KinKi Kids堂本光一「昔から優しかった」井ノ原の30年以上前の神エピソード語る「我々は今も昔も変わらんですよ」

SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)

「KinKi Kids」の堂本光一が11日深夜、文化放送「レコメン!」内で放送された「KinKi Kidsどんなもんヤ!」(月曜深夜0・05)に出演。「STARTO ENTERTAINMENT」最高執行責任者(COO)の井ノ原快彦との若き日の思い出を語った。

井ノ原がブログで、京都南座の思い出として30年以上前にKinKi Kidsの2人と同じホテルに滞在したことをつづったという。ブログで井ノ原は、自分と堂本剛は起きている中、光一は寝たがっていたというエピソードを紹介。しかし、光一はお気に入りのネタに大笑いし、結局3人で起きていたという。

光一は、井ノ原から京都南座での写真が送られてきたことを明かし、「懐かしいね~」と振り返った。3人が宿泊した部屋はツインベッドで、1人はエキストラベッドで寝なければいけなかったという。光一は「俺らはザコベッドと呼んでたんですけど、イノッチは俺らより3つ年上なのに率先してザコベッドに寝てくれた。非常に優しいですね。昔から優しかったですね、あの人は。じゃんけんする時もあるんですよ。そういうのも含めて、非常に平和でしたね。楽しかったですね」と懐かしんだ。

ネタについては「全く覚えてへんな」としながらも「いまだにやってるあれかな」と予想して、思わず吹き出した。「我々は今も昔も変わらんですよ。イノッチとの関係性は。昔からのネタをずっと引きずっています」と、井ノ原とは30年以上変わらない関係性を語った。

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