SixTONES・松村北斗 「キネマ旬報ベスト・テン」主演男優賞を受賞!「もう一つの“居場所”を見つけられたような気持ち」

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SixTONESの松村北斗が映画雑誌「キネマ旬報」が制定する「2024年 第98回キネマ旬報ベスト・テン」の主演男優賞に輝いた。同賞にSTARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所)のタレントが輝くのは15年の嵐の二宮和也以来、9年ぶりとなった。

昨年2月公開で、NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」で共演して以来となる上白石萌音とのダブル主演が話題となった「夜明けのすべて」(監督三宅唱)での受賞。また同作は日本映画第1位に輝いた。

松村は「今回、『キネマ旬報』の主演男優賞というすてきな賞をいただき、この賞の歴史と、いままで受賞された方々のお名前を見ながら、とても光栄に思っております」と喜びのコメント。続けて「映画を通して、自分がかつて覚えた感動を誰かに受け渡せているんだなと、何かもう一つの“居場所”を見つけられたような気持ちになりました」と感慨深い様子だった。

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