TREASURE 熱狂のソウル公演3DAYS!トゥメと「これからも幸せな時間を」

ソウル公演を大盛況で終えたTREASURE

TREASUREが、15日から17日の3日間、韓国ソウルオリンピック公園KSPODOMEで「2023 TREASURE CONCERT [REBOOT] IN SEOUL」と題した単独ソウル公演を開催した。3日間で約3万人を動員。約3時間のパフォーマンスでファンを魅了した。

ライブパフォーマンスが武器のTREASURE

今年7月にリリースしたセカンドアルバム「REBOOT」を引っ提げて実施したコンサート。最新曲「BONA BONA」を皮切りに「JIKJIN」「BOY」「HELLO」を披露。ライブを武器とするTREASUREだからこそ魅せる圧巻のセットリストに会場のボルテージもマックスだ。

メンバーのエネルギーとなっているのは「トレジャーメーカー(通称トゥメ)」と呼ばれるファンダムの存在。トゥメと一緒に楽しむ時間を大切にしていることから、ライブ中も客席近くまで歩み寄る演出もみられた。メンバーは「僕たちTREASUREが存在できるのはトゥメの皆さんのおかげです。いつも僕たちの力となってくれてありがとございます。これからも幸せな時間を一緒につくっていきましょう」と感謝の気持ちを伝えた。

TREASUREは来年1月から2度目となる日本ツアーを行う

韓国での単独ライブを終え、いよいよ来年1月から2度目となる日本ツアーをスタートする。メンバーのHARUTOの出身地でもある1月6日の福岡PayPayドームを皮切りに、さいたまスーパーアリーナ、京セラドーム大阪、広島グリーンアリーナなど全6都市7会場で14公演を行う。

デビュー後すぐにコロナの影響で来日ができずにいたが、23年は年間総公演数48回、総動員数約50万人を誇るライブ重視型のグローバルボーイズグループとして飛躍。24年もますます目が離せなくなりそうだ。

大がかりな演出で火花と煙に包まれるTREASUREのメンバー

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