OCTPATH西島蓮汰、高橋わたるとの“濃密”な体験明かす「2時間くらい真隣にいて…」

新体制でファンの前に姿を見せたOCTPATH©上溝恭香

8人組グループ「OCTPATH」が18日、東京・立川ステージガーデンで「OCTPATH LIVE 2023 ―THE OCTPATH―」を行った。公演は西島蓮汰が加入して初めてのライブ。集まった約2500人のファンの前でアンコールの2曲を含む全14曲を披露。2月21日に発売となる5枚目のシングルから「Daydream」「OCTAVE」の2曲も初めてパフォーマンスした。

ライブ中盤では西島が加入してからのレッスンやメンバーが思いを語ったスペシャルムービーが流された。西島は「こうやってお会いすることが、本当に本当にありがたい」とファンへの感謝を口にした。

息の合ったパフォーマンスを見せるOCTPATH©上溝恭香

四谷真佑から「このメンバーに助けられたなみたいのは?四谷に助けられたなみたいなのは?」と話を振られると、西島は即座に「(高橋)わたる君は…」と話し始め、会場は大爆笑。メンバーからは「お笑い分かってる」と声が飛んだ。

その後、西島は高橋とのレコーディング中のエピソードを披露。「2時間くらいブースに入っていたんですけれども、そこで真隣にいてくれた。本当に力強かった。勇気をもらっちゃいました」と衝撃のエピソードを口にした。それに対し他のメンバーからは「ブースに!?」「邪魔でしょ」「何もできないじゃん」と驚きの声が上がった。

高橋は「ずっと右腕こうやってた」と拳を突き上げて説明。「終わった後、右腕だけマッチョになった」と振り返った。

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  • 息の合ったパフォーマンスを見せるOCTPATH©上溝恭香

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