BOYS AND MEN<直撃インタビュー②>新曲への思い&メンバーの恋愛観
名古屋発の6人組男性エンターテインメント集団「BOYS AND MEN(ボイメン)」をTOPICOOLが直撃取材しました。3本立てインタビューその②では、新曲への思いやメンバーの恋愛観をお届けします。
――3月13日に新曲「ヴーカ・ヴーカ~恋の筋肉~」を発売。アピールポイントは?
辻本達規「やっぱり男らしいボイメンの部分と、ちょっとバカバカしさが詰まった魅惑のラブソングに仕上がったなと思います」
(一同笑う)
本田剛文「本当に魅惑か?(笑い) 途中まではうなずけていたのに〝魅惑〟が出た時に〝えっ、そうなの?〟って」
辻本「いろんなキャッチフレーズをつけていきたい」
――前作の「超FINE!!!」は爽やかな印象でしたね。今作の方がボイメンらしい?
辻本「1回あっち(爽やか路線)行ってみて、あれは、あれで良かったんですけど。真剣に勝負するなら、やっぱり(今作の)こういうテイストが僕らには合うのかなって」
吉原雅斗「逆に前作みたいなのは、ちょっと僕らもドギマギしちゃうというか」
辻本「やりながらね」
本田「爽やかすぎてね」
吉原「振り切れない感じが心配になる。前作は前作ですごい素敵だったし、ボイメンらしさじゃないところで戦えたのが、逆にこう反動となって、表に出てきたのが『ヴーカ…』」
――一度逆に振れたことが良かったですか?
吉原「振ったことで、〝やっぱり、こっちだよね〟ってビヨーンって感じ」
辻本「それでより良い『ヴーカ…』ができた」
田村侑久「(前作のカップリング曲の)『僕のスマートフォン壊れたら君は僕に会いに来てくれるかな』って全然違ったもんね」
吉原「ちょっと流行りを追いかけたような」
辻本「1番ブレたタイミング」
吉原「前作があったけど、〝やっぱり、こっち(今作)だね〟ってなりました。ただのパワーソング、トンキチソングかと思いつつ、作詞とプロデュースしてくださった先生に意味を聞いたら〝恋も筋肉も傷つかないと強くならないよね〟という深い歌でした」
――それは深いですね。
辻本「先生の強いメッセージが込められてたのを気づかずにボイメン全開で歌ってから、それを聞かされました」
――恋愛ソングということで恋愛観をお願いします。
勇翔「僕の趣味を受け入れてくれる人が良いなと思います。スポーツカーに乗っているんですけど、もし結婚した時に、スポーツカーを乗り換えて、ファミリーカーにしてくれって言われたら、それはちょっと無理(笑い)」
本田「2台目しかないね。(トヨタの)86なんかいらないって言われたら大暴れだね」
辻本「同じ走ることが趣味の人と結婚したら?」
勇翔「そしたらお互いたぶん車、車。旅行に行くときも2台で」
――それぞれが運転?
勇翔「走りが好きな女性はたぶん、そうだと」
辻本「そうすると、子供はどうする?」
田村「取り合いじゃん」
勇翔「好きな方に乗れば?って(笑い)」
辻本「じゃあファミリーカーは0台?」
勇翔「いる場合は3台目みたいなね」
吉原「それは頑張って稼がないとあかんね(笑い)」
勇翔「女性がスポーツカー好きならあり得るかも」
田村「(相手の)範囲が、かなり〝ぎゅーーん〟って狭くなったな(笑い)」
勇翔「運転するのが好きな女性なら3台持ちも多分いとわないかなーって」
田村「プロポーズの時は何て言うんだっけ?」
勇翔「〝僕の人生のコドライバーになってください〟。ラリーなどでは運転するドライバーとナビゲートするドライバーの2人がペアとなって戦うんですよね」
平松賢人「〝コドライバー〟の説明までいるやん(笑い)」
――吉原さんは?
吉原「そうですね~、あまり怒らない人ですかね」
辻本&本田「過去に何かあった?あった人の言い方じゃん(笑い)」
吉原「穏やかな人が良いですね。話し合っていきたいです。自分がそもそも怒れない人なので、一気に怒られちゃうと追いつけなくなっちゃう」
本田「僕はマーベル好きで、グッズをすごい集めていて身長より高いショーケースも置いちゃってます。こういうコレクター根性みたいなものをあまり理解できなくて、男性のコレクションを勝手に売りさばいたりする女性が世の中には時々いらっしゃると聞くんですが、やられたら暴れちゃうと思います(笑い)。もう150万円くらいかけてるので…この男のしようもないコレクション魂を分かって頂けたら…」
辻本「勇翔と一緒だね」
吉原「俺も近い。まずは話し合いたい」
――辻本さんは?
辻本「僕が元気なので、元気な人が良いですね。休みの日にキャンプやアウトドアなことやるので、一緒にやってくれたら理想ですが…やっぱ元気な人ですね」
田村「健康的なね」
本田「一緒にアウトドアを楽しめたりね」
辻本「行けたらベストだけど〝行ってらっしゃい~〟でも良いのよ。全然1人で楽しめるし。野球観戦とかも」
本田「野球は大変だもんね。元気でも〝フゥ~!〟ってタイプの子ではないでしょ」
辻本「〝フゥ~!〟はまずいっすよ」
本田「パーティー系じゃないのね」
辻本「僕は元気ですけど、パーティーとは、ちょっと遠いところにいて」
本田「アウトドアだもんね」
辻本「きらびやかな照明とアルコールはいらない。ランタンの灯りで落ち着きたいですね」
――平松さんは?
平松「女子会やママ友の集まりで〝うちの旦那はさ、ここがダメでさ〟という風景って描かれがち。日本の文化なのかもしれませんが謙遜(けんそん)とかもしちゃって。確かに盛り上がるかもですけど、そうじゃない方がいいと思っていて、お互いを外でも褒められる。マイナスなことを言わない」
吉原「言われたことある?」
平松「あるかい!(笑い)。やっぱ日本人は謙遜して周囲に合わせちゃうとこもある」
辻本「外国人がいいんだよね」
(一同笑う)
辻本「日本の文化的なことを強調するから(笑い)」
平松「僕は日本が良いです。言葉の壁を越えられないので」
勇翔「相手の人が日本語を話せたら別に大丈夫なの?」
平松「あ~っ、遠いとこから来たね。分かんないですよ、好きになった人が好きなんで」
辻本「それはみんなそうだろ!」
――田村さんは?
田村「みんなに好かれてる人が良いですね。誰が見ても〝この子っていい人だよね〟って言ってもらえるような人柄の、誰にでも気遣える人が理想です」
――お酒は飲めた方が良い?
田村「お酒を飲めたら嬉しいですね。お酒を付き合ってくれる人はめちゃめちゃ嬉しいです」
辻本「お酒が飲めて元気な人ね」
田村「それだとパリピみたいになっちゃうけど、そういうのではなくて一緒に良い意味でバカできるようなね」
本田「お酒飲んで一緒に騒いだら、それはもうパリピよ」
田村「何なんだろうね(笑い)」
吉原「大学生になっちゃう」
辻本「年の差婚がしたいの?」
田村「違う、違う!素朴な健康的な人」
――それぞれこだわりが見られましたね。女性の趣味などについての受け止めは?
全員「もちろん尊重します!こっちの都合だけ押しつけたら、それこそ終わりです」
辻本「でも勇翔とか大丈夫? なんか無理そう(笑い)」
勇翔「それはもちろん。自分の趣味を認めてもらえるように、当然認め合います」
吉原「陸路より空路の方が好きって人がいたらどうする?」
辻本「飛行機が好きってこと?」
平松「でも、いるよ。演歌歌手の方でも新幹線で行きやすいところをあえて飛行機で行く人いるね」
辻本「一緒に飛行機で行ける?」
勇翔「…そこは俺は車で行きたい」
本田「勇翔はなんでも下道で行くんですよ。だから、女性が空路だと到着時間が、かなりずれちゃいますよ」
勇翔「そこは到着時間を合わせるためにかなり早めに出発する」
田村「早めに出発したら一緒にいられる時間が減っちゃうじゃん」
本田「でもお互いの趣向を認め合ったらそれが正解…なのかも」
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