KinKi Kids堂本光一 名指しで「皆クソ野郎」と後輩グループばっさり

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KinKi Kidsの堂本光一が、7日深夜放送のTBS「KAT-TUNの食宝ゲッットゥーン」(木曜深夜0・58)に出演。手を焼いた後輩グループについて語った。

番組でKAT-TUNとの思い出を問われた光一は、3人全員に対し「皆クソ野郎」とバッサリ。デビュー当時のKAT-TUNについて「あるあるなんですけど、俺らもそうなんですけど、例えば2人組だったら、どっちかがなんか面倒くさいこと言ってると“Kinkiは面倒くさい”となるんですよね。KAT-TUNもそうなんですよ。僕の目からはね」と語った。

「もしかしたら一人一人見ると、みんなすごいいい子だったかもしれない。だけど、もうKAT-TUNはひどい」と光一。亀梨和也も「蝶ネクタイ締めなきゃいけないところを、一人だけボタン開けて出ちゃってると“KAT-TUNは…”になるんですよ。“KAT-TUNは衣装ちゃんと着ない”って」と振り返り、上田竜也も「あと踊り方とかね。みんなきれいにターンしなきゃいけないのに、1人だけマントブワっとやったりとか」と力なく話した。

さらに「思春期だから、稽古場にもいろんなものジャラジャラつけて“それ稽古着か?お前”みたいな感じで」と光一。亀梨は、稽古でバレエシューズを履くように言われていたにもかかわらず「我々KAT-TUNは、ジーパンのまま革靴で踊ることのかっこよさ、みたいな」と自分勝手に振る舞っていたことを明かした。

中丸雄一は「そもそも舞台っていうものを全く分かってなかったんですよ」と当時の自分たちを反省。亀梨は「ジャージーを持ってこいって怒られた記憶ありますよ」といい「あの時期は、ジーパンとかで踊りたくなって…我が出てきちゃってました」と語った。

そしてついに光一は2004年の舞台で「幕が下りた瞬間に後ろ向いて、“お前らもう絶対このステージ立つな”って言った記憶があります」と激怒。上田は「こんな話言い出したら本当100くらいある」と肩を落とし、光一は「やんちゃよ。だから、そういった意味ではその後ほとんど共演がなくて、多分KAT-TUNとしても直属の後輩ということもあるし、Kinkiと仕事するのどっかでなんか嫌だなって思いあったかもしれない」と苦笑いも。亀梨らはすぐに否定していた。

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