THE JET BOY BANGERZ【桑原巧光】一問一答①「見せるより動かすアスリート的な感覚」

人気ボーイズグループのメンバーからスポニチが“推しのパーツ”を拡大し、深掘りする「パーカク」。今回は昨年8月にデビューした「THE JET BOY BANGERZ(TJBB)」のパフォーマー桑原巧光。グループ屈指のダンススキルで知られる本格派。自慢の肉体美は、昼夜踊り続けることで生まれたナチュラルボディー。その「胸筋」に注目です。スポニチ紙面には入りきらなかった一問一答ほぼ全文を3回に分けてお届けします。こちらはその(1)。

胸元を大きく開けポーズをとる桑原巧光

――先日、雑誌の取材で肉体美を披露した。その反響は?

「TEAM JETZがめちゃくちゃ格好良かったよ、と言ってくれた。それまで自分は脱ぐキャラではなくて、体も細く痩せ型なので、自分で出したいタイプじゃなかった。今まであまりなかった撮影で、新しい自分が見られた」

――肉体作りは?

「自分はパフォーマーなので、見せるより動かすアスリート的な感覚です。筋肉をつけすぎるとパフォーマンスが下がるので、どちらかというと引き締める感じに近いです」

――ジムに通ったりなどは?

「デビューの昨年8月に、チーム全員で体脂肪率10%を切るという目標があった。その時はジムに毎日通っていました」

――今でもジムに通う?

「今は普段のダンスがメインですが、時間に余裕ができたらジムに行っています。気持ちもリセットされます」

――他にトレーニングは?

「走るのがめっちゃ好きです。最近はスケジュールが詰まっていてあまりできないのですが、以前は6キロを30分くらいかけてジョギングしていました」

――デビューから約半年。ここまでの活動の手応えは?

「TEAM JETZ、仕事に関わる皆さまからの力を感じています。勢いがどんどん増している感覚はありますね」

――新作のミニアルバムでの活動は?

「初シングルの時はミュージックビデオ(MV)撮影やプロモーションも慣れない部分があった。だから一つ一つが、がむしゃらでした。でも今回は2回目ということで、より自分を見せる意識をしました。色気を出せたら良いなと。そこは意識しましたね」

――具体的に色気を出す工夫は?

「目線や目の表情ですね。1作目はフレッシュで気持ちの良い感じなので、今回はフレッシュさの中にも落ち着きや余裕が出せればいいなと」

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