16歳の日本人練習生・ケンシンとは何者?首を傾げるポーズにみんなメロメロ「あれは誰もが好きになる」 ABEMA「PROJECT 7」
ABEMAの新ボーイズグループ誕生オーディション番組「PROJECT 7」の第3話が、31日放送された。
「PROJECT 7」に出演中のケンシンⓒSLL Joongang Co.,Ltd all rights reserved.
同話では、出演者が5チームに分かれ、タイトルソング「RUN(Up to you)」を踊る様子を録画した映像をディレクターが評価する「映像評価」と、ディレクター陣の前でパフォーマンスする「チーム評価」が行われた。
16歳の日本人練習生・ケンシンは「P4チーム」のメンバー。P4は個人の映像評価の点数が1位となり、チーム評価に向けて意見を出し合いながら、楽しく練習を進めてく。20歳のキム・テソンは一番目立つエンディングパートにケンシンを推し、「お姉さんたちのハートを奪う、キュートなケンシンを推薦したい」とプッシュ。さらに「最後に首を傾げてほしい」とリクエストすると、ケンシンは「何ですか?」と首を傾げてみせる。その可愛らしさに一同は思わずメロメロに。「あれは誰もが好きになる」「人の心を掴む確実な魅力があると思った」とチームメイトからも可愛がられるケンシンは、練習の合間にはILLITの「Magnetic」を踊って見せるなど、愛嬌たっぷりでチームを和ませた。
「PROJECT 7」に出演中のケンシンⓒSLL Joongang Co.,Ltd all rights reserved.
その一方でダンスの実力も持ち合わせており、「チームで一番大きな武器がケンシン」「キレキレのダンスからギャップを与えられるのがケンシン」と高評価。チーム評価の本番のステージでは、巧みな構成でP4チームは高い評価を獲得し、最終1位となった。
さらに、練習生の投票とディレクターの評価を合算し、最高得点を獲得したケンシンが、100人の練習生の中からタイトルソングのセンターに選出。ケンシンは驚きとうれしさから思わず涙を流し、そんなケンシンをチームメイトが囲んで祝福する微笑ましい場面もあった。
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