EXILE TAKAHIRO「薄目開けたらリーゼント」 子供時代にサンタ待ちわびた聖夜、視界に入ってきたのは父親と同じ髪形だった

EXILE TAKAHIROが5日、東京・代々木公園のイルミネーション「青の洞窟 SHIBUYA」の点灯式に出席した。

代々木公園のイルミネーション「青の洞窟 SHIBUYA」の点灯式に出席したEXILE TAKAHIRO

ボタンを押した瞬間、約120本のケヤキが60万個の電球で青一色に染まり、「きれいで圧巻ですね。ほかに類を見ない、特別な感じがします」と感嘆の表情。「この情熱の青を感じて、『Winter Song』を聴けば、恋が成就すると思う」と、この日リリースしたソロ初のクリスマスソングをちゃっかりアピールした。

代々木公園のイルミネーション「青の洞窟 SHIBUYA」の点灯式に出席したEXILETAKAHIROと横澤夏子

24日には東京ガーデンシアターでクリスマスライブを開催。クリスマス当日は、「疲労困憊でしょうが、家族とゆっくり過ごしたい」と話した。 クリスマスの思い出を聞かれると、「毎年やってくるのに、思い出になるようなことはたくさんないんですよね」と苦笑。その上で、「幼少の頃、サンタさんが来るのが楽しみで寝付けなかったことがあったんです。寝なきゃと思っていたら気配を感じたので、子供ながらに薄目を開けたらリーゼントだった。たまたま父と同じ髪形で、一つ大人になった瞬間です」と明かした。

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