中島健人、カルボナーラ発祥の地で「天井に漢字でサイン」 海外ドラマデビュー作品の滞在地ローマに残した“聖地”の証

中島健人が7日、千葉・幕張メッセで行われた「東京コミコン2024」にてHuluオリジナルドラマ「Concordia(コンコルディア)」特設ステージに登壇した。

中島健人

特設ステージに登壇した中島健人

同作が海外ドラマデビューとなる中島。人工知能と監視カメラでモニタリングされた実験的な街が舞台で、AIシステムの最高技術責任者を演じている。

撮影のためローマに一カ月ほど滞在し「観光もしっかりできた」と笑顔で回想。「スペイン広場を歩きながらせりふを覚えたり、コロッセオを見ながらインタビューの練習をしたり」と“中島流ローマの休日”を満喫した様子だった。

中島健人

特設ステージに登壇した中島健人

また、パスタが好物の中島は「『ラ・カルボナーラ』というカルボナーラ発祥の地にも行きました」とニッコリ。そこで店主に気に入られたらしく、サインをお願いされ「天井に漢字でサインを書きました。“コンコルディアの撮影でこの年に来たんだぞ”とプロモーションしたかった」と説明。イタリアの地に新たな聖地が誕生した。

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