岡田准一 アイドルに区切りをつけた現在の思い「24ぐらいの僕がアイドル期のトップ」

俳優の岡田准一が2日放送のTBS「情熱大陸」(日曜後11・00)に出演。アイドルを卒業した現在の思いを明かした。

岡田准一

自身の人生について「変わらないと終わるってことは分かっていたので自分が。10年ごとにスタイルを変えてきたっていうか」と説明した。14歳から芸能活動を始め「14(歳)から24まではアイドル期だし、24から34までは俳優になろう期、で34から44は俳優期、44から54まではもっと深く俳優とプロデューサーとか、表に出てやっていくっていうのが44の年」と分析。

「24ぐらいの時が一番ボク奇麗だと思います。アイドル期のトップ」と笑ってみせた。

14歳で上京するとアイドルグループ「V6」のメンバーとして活動。「V6」は21年に解散。岡田自身は43歳となった23年に所属事務所を退所し独立。アイドル活動に区切りをつけた。

俳優として活動し、プロデューサー業などをこなす現在は「ずっと夢なんで。日本産のものを作って世界に売る」と前を見つめている。

「当時アイドルとして応援してくれてた人にはかわいそうなことしたかもしれないですけど、どんどんゴツゴツになっていったりとか、変わっていくことは僕は止めてないので」と強調。「それでダメだったら、まあしようがないですよ」と言い切った。

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