中山優馬、大先輩の主演舞台でまさかのミス…超危険ハプニングも神対応に「余裕かっこええー!俺が逆やったら、バチギレしてる」

俳優の中山優馬が23日、自身のYouTubeチャンネルを更新。舞台「新春 滝沢革命」で、“ありえないミス”をした過去を語った。

中山優馬

中山は2011、12年に、滝沢秀明氏の主演舞台「新春 滝沢革命」に出演。しかし、自身が滝沢氏に斬りかかり、一騎打ちとなる場面で「わーっ!って斬りかかった瞬間に、全部の手を忘れたの」と、ハプニングが。

頭が真っ白になった中山は、がむしゃらに「うわー!」「わぁー!」と斬りかかったという。しかし、滝沢氏も瞬時にそれに応じた動きに変更。中山は「全部の手、間違えてんけど、全部対応してくれた。全部よけてくれて」と感服した。

終演後、滝沢氏に謝罪に行くと、滝沢氏は「まあ、そういうこともあるよ」と一言。「先輩の余裕、かっこええ!と思って。俺が逆やったら、バチギレしてると思う」と懐の深さにも尊敬の念を語った。

改めてこのミスは「ホンマに危ない」「ホンマに危険」と中山。この出来事以降、殺陣は体が習得するまで練習をするようになったそうで「あれ以来、殺陣でそんな危険なミスはしたことない」と話していた。

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