「特捜9」完結 井ノ原感謝「渡瀬さんがいたから」向井、宮近ら後輩にも感謝

井ノ原快彦が主演のテレビ朝日系の連続ドラマ「特捜9 final season」が11日に最終回を迎えた。

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井ノ原は放送後、自身のインスタグラムを更新。前シリーズの「警視庁捜査一課9係」で共演した故渡瀬恒彦さんとの写真を投稿した。

「渡瀬恒彦さんという人がいたから、僕はここまでくることができました。渡瀬恒彦さんがはじめたドラマを渡瀬恒彦さんが僕に繋(つな)げてくださったと思っています」と感謝。「渡瀬さんの名前を口にすると泣いちゃうので、今まであんまり話さなかったけど、今も変わらず大好きだよ。俺は渡瀬恒彦と一緒に作品を作ったんだぞ!!!!というのが一生の自慢です。20年間ありがとうございました」などとつづった。

共演の羽田美智子、吹越満らとクランクアップ後にハグするシーンも投稿。12日には「俺の相方、ありがとう」と山田裕貴と肩を組む2ショットを披露。さらに、「俺の自慢の後輩2人がドリンクを作ってくれたところ」と、Snow Manの向井康介、Travis Japanの宮近海斗の写真も載せた。

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