AmBitious、メンバー間でホテルの部屋割り論争ボッ発!誰からも相部屋歓迎されず、ガックリ肩を落としたのは…

関西ジュニア「AmBitious」が9日、東京・水道橋のカナデビアホールで初の全国ホールツアーの東京公演を行った。

AmBitiousの(左から)山中一輝、井上一太、真弓孟之、永岡蓮王(撮影・藤山 由理)

MCでは、ホテルでの部屋割りが話題に上がった。現在の部屋割りは真弓孟之と山中一輝、井上一太と永岡蓮王、大内リオンと浦陸斗がそれぞれ2人部屋。岡佑吏のみが1人部屋となっている。

この状況に唯一納得がいっていない様子なのが大内。理由は、同じ部屋の浦が集合時間の2時間前にアラームをかけるため。真面目な性格ゆえの行動だが、大内は「起こされるのが嫌やん…」と睡眠時間を確保したいようだ。

初めての全国ツアーを行ったAmBitious(撮影・藤山 由理)

そこで真弓が「アンビのなかで世論調査をしたい。今、相部屋の人以外で誰と(一緒の)部屋になりたいか」と提案。ステージ上で指名が行われた。

“両思い”となったのが、岡と永岡。ただ、永岡の「あんま(一緒の部屋に)なったことないし、ふわふわしてそうやんか。だから1人で(部屋に)おる感じになりそう」と話すと、岡は即座に「俺おらんみたいな感じ!?」とツッコんでいた。

岡は「蓮王ってほんまに人当たりが良いというか、1人で過ごしたいと思ってても蓮王に話しかけられたら嫌な気せんもん」と理由を説明し、「真弓とかは…」と突然、真弓に水を向けた。真弓が「ちょっと!」と制止する中、「凄い俺に話しかけてくるねんけど、“ねえねえ”とかじゃないねん。急に(おそ松くんに登場するギャグ)“シェー!”とかやってくる」と暴露し、笑いを誘っていた。

そんな真弓は「普通に友達!」という理由で大内を選択。大内は井上とともに山中を指さし、山中はゲーム仲間の永岡を指名した。

そして話題の発端となった浦が指名したのは、真弓。「岡ちゃんは去年2週間くらい一緒(の部屋)になったから、今年はちょっとかわいそう。一輝はなんか気を遣っちゃう、アラームで起こしちゃあかんって…」とまさかの山中への遠慮を見せ、大内は「俺にも気遣えよ!」、真弓も「浦の立場で、もしかして今、消去法してる!?」と続々と“抗議”した。

パフォーマンスを披露するAmBitious(撮影・藤山 由理)

浦は続けて「一番気を遣わんでいいし、MCでも何か言わなそうなたけちゃん(真弓)に決定しました」と筋道を立てて理由を説明しつつ「(井上)一太はすぐ(部屋での出来事を)言う!」と新たな告発をした。

以前、浦のアラーム音がなにわ男子の「サチアレ」であることを同部屋になってすぐメンバーに知らせたという井上は無邪気に「同じ部屋なったらネタの宝庫や!と思ってまう」と目を輝かせながら弁明。浦も「全部言うねん、一太って。口、豆腐並みに柔らかい」とタジタジだった。井上は浦と同じく誰からも指名されず、肩を落としていた。

真弓は「この指さしがもしかしたら(次の公演場所である)静岡の部屋割りに何か反映されているかもしれない。皆さん楽しみにしていてください」と予告。今後の部屋割りの行方に注目だ。

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  • ※情報解禁は8月10日朝4時、WEB掲載は3枚までAmBitiousの(左から)山中一輝、井上一太、真弓孟之、永岡蓮王(撮影・藤山 由理)
  • ※情報解禁は8月10日朝4時、WEB掲載は3枚まで初めての全国ツアーを行ったAmBitious(撮影・藤山 由理)
  • ※情報解禁は8月10日朝4時、WEB掲載は3枚までパフォーマンスを披露するAmBitious(撮影・藤山 由理)

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