岡田准一「やっぱりクレイジーで天才。最後の詰め方が鬼」 最新作「イクサガミ」最終編集作業で改めて監督の鬼才ぶりに敬服

岡田准一

岡田准一が20日、X(旧ツイッター)を更新。主演・プロデューサーを務めるNetflixシリーズ「イクサガミ」を撮った藤井道人監督について改めて感じた思いを書き込んだ。

「イクサガミのMAも佳境へ」として、重要なMA(Multi Audioの略=音の調整や収録作業)の真っ最中だと、編集ルームの映像付きで報告。「神は細部に宿るを体現する仕上げチームも各部署最高なプロフェッショナルな人たち」「センスとプロとしてのあり方が凄すぎる。最高だぜ!」などと紹介した。

さらに監督を務めた藤井道人氏について「横でいつも思うが、藤井監督はやっぱりクレイジーで天才。最後の詰め方が鬼」と改めてその才能に敬服したよう。「そこら辺はどこかで話したい」と書き添えた。

この投稿にファンは「見えない奥では最高の仕上がりになっているんですね。楽しみです」「藤井監督のお話もどこかで是非」「トークショーでおうかがいできますように」「佳境の文字に楽しみが止まりません!」「早く見たい」などと書き込んだ。

「イクサガミ」は武士の時代が終わりを迎えた明治を舞台とする、直木賞作家・今村翔吾氏のエンタメ時代小説が原作。深夜の京都・天龍寺に集まった志士292人が、莫大な賞金を奪い合うゲームがスタートする。11月に世界独占配信される予定。

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