岩橋玄樹“神”への願いは「もうちょっとモテたい」「もうちょっとかっこよく

King&Princeの元メンバーで歌手の岩橋玄樹が19日、都内で映画「男神」(監督井上雅貴)の公開初日舞台あいさつに登壇した。俳優の遠藤雄弥が主演で、建築現場にできた不思議な穴の奥に潜む恐怖を描くホラー。岩橋は映画初出演でテーマ曲も手掛けている。

映画「男神」の公開初日舞台あいさつに出席した岩橋玄樹

タイトルにちなみ、自身にとっての神を問われると「僕です」と回答。会場から歓声が上がる中で、理由を「自分の人生って、全部自分で決めるじゃないですか。自分次第で人生が決まると思う」と説明した。その“神”に願うことを「もうちょっとモテたい」「もうちょっとかっこよくなりたい」と口にすると、共演者たちから「またまた」ちツッコまれ、照れ笑いを浮かべた。

映画「男神」の公開初日舞台あいさつに出席した岩橋玄樹

撮影の裏話としてクランクイン初日のエピソードを披露。衣装が工事現場のタンクトップ姿で、待機場所の近くには本物の工事現場があったという。そこで働いている人たちが牛丼食べに行っていた様子を見て「僕も本物の現場の方々に馴染む感じで牛丼食べに行きました」と明かし、会場を驚かせた。

映画「男神」の公開初日舞台あいさつに出席した(左から)井上雅貴監督、須田亜香里、岩橋玄樹、遠藤雄弥、彩凪翔、アナスタシア

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  • 映画「男神」の公開初日舞台あいさつに出席した岩橋玄樹
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