トニセンがプロデュースの「喫茶二十世紀」11月1日に自由が丘で再オープン 看板メニューはこだわりのソフトクリーム!

20th Century
20th Centuryがプロデュースする「喫茶二十世紀」が、11月1日に東京・自由が丘でリニューアルオープンすることが決定した。
同店は2023年11月1日に神宮前で誕生し、多くのファンや喫茶愛好家に親しまれてきたが、今年3月に「より皆さまに寄り添う喫茶店を目指す」として一時休業。その後、約10カ月の準備期間を経て、新天地で営業を再開する。

「喫茶二十世紀」
新店舗では、店内での飲食に加えて一部ドリンクやソフトクリームのテイクアウトもスタート。“街の喫茶”として、気軽に立ち寄ることができるお店を目指す。内装には、惜しまれながら閉店した老舗喫茶店から譲り受けた家具を採用。かつての店の思いを受け継ぎながら、世代を超えてくつろげる空間に仕上げた。アーチ型のロゴマークには「これからも強い結束で喫茶文化をつないでいく」というトニセンの思いが込められている。

「喫茶二十世紀」のロゴ
メニュー監修は前回に引き続き長野博が担当。人気No・1の「ナポリタン」は変わらぬ味で提供されるほか、新メニューやリニューアルメニューも多数登場する。中でも注目は特製ソフトクリーム。トニセンが北海道まで足を運び厳選した牛乳と「喫茶二十世紀」オリジナルのコーヒーを合わせた。素材選びからこだわり抜いた、新たな看板スイーツになりそうだ。
トニセンは「少しずつ減っていく喫茶店という文化を、未来へとつなげたい。その思いを新しい場所でも大切にしたい」とコメントしている。
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