日テレ社長、「鉄腕DASH」継続を明言 松岡昌宏の降板にも言及「区切りつけたいと」

日本テレビは16日、東京・汐留の同局で定例社長会見を行い、元TOKIOの松岡昌宏の「ザ!鉄腕!DASH!!」降板について経緯を説明。さらに約30年にわたる同番組への出演に感謝した。

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福田博之社長は「城島さん松岡さんとは国分さんの降板以降、直接のご説明ができていない状況でしたので、私の方からお願いして、今年になってから、私とチーフプロデューサー、城島さん、松岡さんと4人でお会いすることが叶(かな)い、ご説明と謝罪をすることができました」と回顧。謝罪した際の2人の反応について、「しっかり受け止めていただいています」と明かした。

「当社としては2人に引き続き『鉄腕DASH』をけん引していただきたいと思っていましたが、松岡さんからは区切りをつけたいとの申し出が後日ありました」と明かした。面会での謝罪の後に城島から出演継続の意思、松岡から降板の意思が届いたという。

松岡の降板について「大変残念な気持ち」としつつ、「引き続き番組を応援し、見守っていただけるとのことでしたし、『DASH』で培った経験を大切にしてこれからも精進していきたいと伺っておりますので、我々も松岡さんを応援していきたい」とコメント。「30年間番組を支え続けていただき感謝しかありません」と松岡に感謝した。

松岡の出演継続を熱望した日テレと降板を申し出た松岡。「差が生まれてしまったのはどんなことが原因だと思いますか?」と質問されると、福田社長は「それは分かりませんけど、これからも番組は応援するといってくださっていますので、そこに期待したい」と答えるにとどめた。松岡出演の未放送分はなく、新しく撮ることはないという。「過去の映像を使用することは検討するかもしれない」と明かした。

また、番組の継続について、「継続します」明言。「城島さんからは改めて『DASH』で後輩やスタッフと汗をかきながら、より良い番組作りに取り組んでくださるという非常に意欲的な思いを伝えていただいています。番組で出会った師匠から授かった知恵を、志を次世代につないでいくことが自分の責務との力強いコメントもありました」と明かし、「頼れるリーダーとともに、『鉄腕DASH』をこれからもお子さんたちに見ていただきたいし、家族で見たい類を見ない、誰にも真似することができない番組にしていきたいと番組スタッフ一同気を引き締めています」と意気込んだ。「今後も進化していく『鉄腕DASH』に期待していただきたい」と前向きな言葉を伝えた。

松岡は13日に自身が代表を務める事務所「MMsun」の公式サイトで降板を表明。一方の城島は15日、代表取締役を務める「株式会社城島ファーム」の公式サイトで出演継続を表明している。

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