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2023年07月22日 04時00分

Sexy Zone<一問一答ほぼ全文③>～2大ドームから3大ドーム・・・そして5大ドームへ～

熱唱するSexy Zone(手前から)松島聡、菊池風磨、佐藤勝利、中島健人

Sexy Zoneが21日、全国ツアーの横浜アリーナ公演を行った。新曲「本音と建前」(9月20日発売)を初披露するなど全26曲のステージ。1万5000人のセクシーラバーズをとりこにした。活動を「第2章」と位置づけ、躍動するメンバーへの一問一答ほぼ全文③をお届けします。

――チャプター2のライブの静岡公演にはマリウスさんが来ていたが、マリウスさんから第2章の始まりを見て感想などはあった?

菊池風磨「あの人パリピなんでね(笑い)」

佐藤勝利「絶対書いてください(笑い)」

菊池「見た感じで盛り上がっていたので感想とかはありましたけど〝すごいよかった〟みたいな」

松島聡「シンプルに楽しかったみたいな」

菊池「クラブ帰りみたいな感じだった。あの人を盛り上げることができたのなら正解だったのかなと僕たちも思っています」

熱唱するSexy Zone(左から)菊池風磨、松島聡、中島健人、佐藤勝利

――マリウスさんが来てくれたことについて。

中島健人「僕らにとって大切なパリピ…いや、お客さん。5人で普通に帰ったんですよ。その時もいつもと変わらず空気感も変わらず。道は違えど自分たちの意思みたいなのはつながり続けている」

菊池「メンバーみたいな顔していたよね(笑い)」

松島「なじんでいたよね」

菊池「一瞬グループは抜けたけどジャニーズにいるんだっけ?って思ったんですけど、調べたらジャニーズにもいないみたいで」

佐藤「ただのパリピだった」

菊池「違和感ない。そういう距離感で一緒にいられるのはすごい素敵だなって。インスタのいいね早いし」

――3大ドームの発表がありました。前回2大ドームで、今回3大ドームと一歩前に進んだ。

菊池「ドーム公演は僕らの夢。ここからどんどん5大ドーム制覇に向けて、毎年じゃなくても一歩ずつ積み重ねて多くできるようになれたらいい。回数もそうですし、地域もそうですし、第2章で5大ドームというのが大きな目標かなと話している。今回は3大でできる。福岡に関しては、昨年はアリーナもコロナでできなくて、その前の年は福岡が(ツアー)最後の公演だったんですけど、振り替え(公演が入った影響)で最後じゃなくなった。お客さんからすると思い入れを持って最後にって思っていたのが、やむを得ない事情で変わってしまった。今年(アリーナツアーを)福岡でできていないですし。今回はドームを東名阪の名古屋かなというところが、名古屋じゃなくて福岡というのが、うちらしくていいねと。ドームも凄いですけど、福岡でできるというのが僕らにとっては意味のあること。福岡でできて良かったねって。油断はできないですけど、福岡でできるということが決まって良かったねとメンバーだけでなく、チームみんなで思いました」

3大ドーム公演開催発表に喜ぶSexy Zoneの(左から)松島聡、中島健人、佐藤勝利、菊池風磨

――勝利さんは2大ドーム発表の時は新型コロナウイルスに感染しい、会場にいることができなかった。メンバーやファンと一緒に発表を迎えられることについて。

佐藤「前回は中継というか、マネージャーさんが電話でつないでくれて映像を見せてくれた。画面越しでもこんなに盛り上がることってなかなか経験したことがないですし、分かって凄いうれしかった。その反面、少し寂しかった部分もあった。それを生で聞きたかった。でも今日は立ち会えるので、僕だけ2回分の発表をやってほしいですね。そしたら(他の皆と回数)トントンになる」

菊池「俺らは回数重ねちゃうから。結局埋まらないのよ」

佐藤「あ～、そっか。今日立ち会えるので、どんな感じなのかなって楽しみです」

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