東山紀之社長退任、SMILE―UP.任期満了 芸能界復帰へ関係者「可能性は高い」

SMILE―UP.(旧ジャニーズ事務所)の東山紀之社長が28日、都内で会見し、任期満了で9月末に同社社長を退任すると明らかにした。性加害問題の被害者救済について「区切りを付けるわけではない。社長を離れても個人としてこの問題に向き合っていきたい」と述べた。

記者会見するSMILE-UP.の東山紀之社長

法的な手続きが中心になることから経営体制の変更がふさわしいと説明。同社のチーフ・コンプライアンス・オフィサーを務める山田将之弁護士が10月から社長を兼任する。藤島ジュリー景子代表取締役は留任する。スマイル社によると、28日時点で計1047人から補償の申告があり、587人に補償内容を通知し、うち578人に支払った。一方、231人には補償を行わないと連絡した。226人とは連絡が取れない状態だという。

東山社長は、芸能界復帰について「具体的にはまだ何も考えていない」と答えた。だが、テレビ関係者は「復帰の可能性は高い」と指摘。「森光子さんや松方弘樹さんから時代劇の所作を受け継いでいる上に歌も歌えて踊れる希有(けう)な存在。復帰を期待する人も多く、今回の動きもそれを見据えたものだろう」と話している。

記者会見する東山紀之社長

この記事のフォト(2枚)

  • 記者会見するSMILE-UP.の東山紀之社長
  • 記者会見する東山紀之社長

関連記事

お気に入り記事一覧

お気に入りがありません。

プレゼント