岸優太 初の主演映画「Gメン」の公開記念舞台あいさつで天然ぶり全開!

映画「Gメン」の公開記念舞台あいさつに出席した(左から)瑠東東一郎監督、矢本悠馬、竜星涼、岸優太、恒松祐里、森本慎太郎

元King&Princeの岸優太が26日、都内で行われた主演映画「Gメン」の公開記念舞台あいさつに出席した。

自身初の主演映画だが、冒頭「初日、皆さん本当おめでとうございますっていうことでですね」と切り出し、まるで他人事かのようなあいさつ。上映後の舞台あいさつにもかかわらず「この後ね、面白い、絶対笑えていろんな感情になる映画が待ってますので」と呼び掛けると、共演の恒松祐里は耐えられず「見終わったよ!」とツッコミ。岸は驚いた表情で「見終わったの!?見終わってんだ。今日はね、8月25と言うことで…26(日)か!一緒に楽しんで、ともに盛り上げてくれたらうれしいです」と天然ぶり全開で続け、笑いに包まれた。

米俵を持ち上げる岸優太(右)

公開を迎えた喜びを四字熟語で聞かれると「森羅万象?意味わかんないですけど、なんか漢字がかっこいいんで」と珍回答。作品のキャンペーンにファンたちが取り組むことで集められた〝Gメンポイント〟にちなみ、約60キロの米俵が登場。岸は持ち上げるも、膝下までしか上がらず「めっちゃ重いっすよ。ただの60キロじゃない重みを感じました」と天然なワードセンスで観客を和ませた。

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