岡田准一 ブラジリアン柔術世界大会で世界ランク7位に判定勝ち 2回戦敗退も称賛の声

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岡田准一が1日、米ラスベガスで行われたブラジリアン柔術世界大会「ワールドマスター柔術選手権」に出場し、1回戦で判定勝利を飾った。2回戦で相手のクロスチョークに1本負けしたものの、大健闘に称賛の声が寄せられた。

出場したのはマスター3茶帯ライトフェザー級。14人がエントリーし、岡田の大会前のランキングは11位。1回戦では7位の格上を撃破した。

事務所の後輩の二宮和也はSNSで「いやいや、本当に凄い事を…。どっちも経験して更に高みへ…。身体は大丈夫なのか?とにかくお疲れ様でした」と投稿。柔術関係者は「世界最大規模の大会で選手層が厚い。猛者揃いで一つ勝つだけでもすごいこと」と、その実力を絶賛した。

同大会には、元UFC世界フライ級王者で、現ONE世界同級王者のデメトリアス・ジョンソンもマスター2茶帯フェザー級で参戦。見事、優勝を飾った。

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