Aぇ!group 佐野晶哉「最初はアイドル嫌でした」事務所入り以降にコンプレックス感じ、ステージに立つのが怖くなった理由とは

Aぇ!groupの佐野晶哉が、24日深夜放送のTBS「有田哲平とコスられない街」(金曜深夜24・48)に出演。「最初はアイドル嫌でした」と明かした。

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小学生からミュージカルを始め、劇団四季のミュージカル・ライオンキング出演経験もあり、「バリバリエリート」と自慢。堂本光一主演のEndless SHOCKを鑑賞し、「おもろ過ぎて。どうしてもこの舞台をやりたいってお母さんに言ってたら、お母さんがSTARTOに履歴書を送ってて。気付いたらアイドルになってた」と話した。

しかし「事務所入ってからは最初は、アイドル嫌でした」と告白。「先輩の曲をカバーするってなっても、何を歌ってもミュージカルっぽくなっちゃってた。それがすごいコンプレックスで。入って半年、中3とかで名だたる先輩の中で1人でバラード曲歌わされる。でも俺のソロ曲の間だけ、分かりやすくお客さんが座るんです。“アイドルにその感じ求めてない”って顔がちゃんと見える。最初は怖くて仕方がなかったです、ステージに立つのが」と振り返った。

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