嵐・二宮和也 主演映画「8番出口」のカンヌ国際映画祭正式招待に喜び爆発! 「本当にすげぇです、、ありがとうございます!」

嵐の二宮和也が主演する映画「8番出口」(8月29日公開、監督川村元気)が10日、カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション【ミッドナイト・スクリーニング部門】に正式招待されることが決定した。自身の主演作がカンヌ国際映画祭に出品されるのは初めて。同部門はこれまで「新感染 ファイナル・エクスプレス」「『トワイライト・ウォリアーズ 決戦! 九龍城砦」を輩出してきた。

カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション【ミッドナイト・スクリーニング部門】に正式招待が決まった二宮和也主演映画「8番出口」©2025 映画「8番出口」製作委員会

二宮は「映画に関わる人間なら一度は立ってみたい場所の1つでもあります。本当に最初から関わって作り上げた作品。より多くの方々に届くことを祈っています!改めて…この作品に関わった全ての皆様!本当におめでとうございます!!」と出品の喜びを語った。

吉報は川村監督の電話で知ったといい、当初はアフレコの撮り直しを疑ったという。「恐る恐る出てみたら“ニノ!カンヌ決まったぞ!”という最上級の驚きの電話でした(笑)。その後は2人で喜び合い、オフィシャルセレクションだよ!ミッドナイト・スクリーニングだよ!凄すぎる!!と大盛り上がりとなりました」と笑い話も明かした。

二宮は自身のXでも「いやぁ、、、、、本当にすげぇです、、ありがとうございます!」と喜びを明かした。映画は同名の脱出ゲームが原作。日本の地下鉄の駅を舞台に、無限にループする地下通路に閉じ込められたプレーヤーが「8番出口」を目指す内容となっている。その独特で不気味な世界観が話題となり、全世界累計150万ダウンロードを記録している。ただ、ストーリー性は皆無でどのように映画でストーリーを構成したのか注目が集まっている。

二宮にとっては23年10月に旧ジャニーズ事務所(SMILE―UP.)を退所し独立後、初めての映画主演となる。

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