相葉雅紀 主演ドラマ会見で明かした絆!“嵐祭り”で櫻井翔、松本潤にエール「皆を応援しています」
嵐の相葉雅紀、俳優の大森南朋、女優の松下奈緒が9日、トリプル主演するテレビ朝日ドラマ「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」(水曜後9・00)の初回放送日を迎え、都内で取材会を行った。

トリプル主演の(左から)大森南朋、相葉雅紀、松下奈緒(撮影・会津 智海)
今作が初共演となる3人だが、大森は嵐の松本潤とNHK大河ドラマ「どうする家康」(2023年)で共演。徳川家康(松本)の筆頭家臣、酒井忠次を演じたことから「殿(松本)の方から“相葉をよろしくお願いします”という言葉を頂いていた。だから初めましての感じがしない」とエピソードを明かして笑いを誘った。相葉も松本から「南朋さんがいるから楽しいでしょう」と言われていることを伝えた。

笑顔の相葉雅紀(撮影・会津 智海)
7月期は相葉に加え、櫻井翔が日本テレビ「放送局占拠」(12日スタート、土曜後9・00)、松本がTBS「19番目のカルテ」(13日スタート、日曜後9・00)に主演。午後9時台のドラマに嵐メンバー3人がそろい“嵐祭り”とも称されている。相葉は「会うとやっぱり“そっちの現場どう?”みたいな感じです。僕は皆を応援しています」とエールを送った。

トリプル主演の(左から)大森南朋、相葉雅紀、松下奈緒(撮影・会津 智海)
今作主演の3人は息ぴったりで、大森は松下について「なにせ名前が同じで親しみやすい」と“なお”仲間をアピール。一方で「本番前に下にあったケーブルを足で雑にどかしてた」と豪快な一面も明かし、松下は「だって通りづらかった!」と苦笑い。相葉も「トイレに入っていたら、ゴンゴン!って凄い勢いでノックが来たことがありました」と続けて暴露すると、松下は「ずっと遙なの!」と役名を出して弁明。演じるのは捜査1課の主任で「キリッとりりしく、コードも自分で(足で)蹴るぐらいの勢いで頑張りたい」と暴露された一面も、ユーモアにして会場を盛り上げた。
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