二宮和也、嵐ラストツアーの現状に言及「セットも衣装も練っている最中」「嵐だなって思ってもらえるものを」

嵐の二宮和也が27日放送のTBS「情報7days ニュースキャスター」にVTR出演し、来春に予定されている嵐のラストツアーについて言及した。

嵐は、来年3月13日の札幌市・大和ハウスプレミストドーム(札幌ドーム)を皮きりに全国5大ドーム全15公演で、来年5月31日の東京ドーム公演を最後に活動終了となるラストツアーを発表している。二宮は現状について「わりと月に何日か集まってやってはいますけども」とし、「会場が決まって日程を出せたのが本当に良かったなと感じているところですね」と話した。

「来年入って1月頭から徐々に形付けていくような形だと思いますね」と説明。「それこそまだセットも考えて練っている最中なので、まだ座席数も確定していないっていうのと、衣装とかも何ポーズ必要なのかとか、そこに際する演出はどれが必要なのかとかって、いうことを考えて、まだそこまでに至ってない状況」と明かした。

とはいえ「ただ、僕らは最後みんなで集まる場所を作るっていうことを明確に考えていたので、自分らが表現したいというものもそうだし、来てくださるファンの人たちが観たいなと思っているものをちゃんと、芯を捉えてやれるコンサートを作っていきたいなと思っている。なんか突飛なこととか、最先端のものとかっていうことよりかは、本当に皆さんが見て“ああ、嵐だな”って思ってもらえるものをちゃんと届けたいなと、ああでもないこうでもないって話してるって感じですね」とした。

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