河合郁人「言わなきゃよかった…」 ビンテージジーンズにキムチこぼして失った査定額○万円差にぼう然

河合郁人が、24日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX」(木曜後10・00)に出演し、ワケありビンテージアイテムの査定額に驚きを口にした。

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番組テーマは「所持品から金銭感覚を暴く!奮発した(秘)アイテム」。出演者たちの思い切った買い物の額がランキングで発表された。

河合の買い物は、ビンテージのジーンズだった。自身のYouTubeの企画で、3時間悩んだ末に購入したという。「Kis-My-Ft2の藤ヶ谷(太輔)とデニムを買いに行ったんですよ。藤ヶ谷君はベストジーニストも獲っていますので、間違いないなと思って」と説明した。

購入額は100万円で、出演者10人の中で5番目に高かった。「最初は何十万かのを買おうと思ったんですけど、僕が買った501xxの1955年から57年のモデルで、状態もいいやつで、はいたら凄いサイズがピッタリで。僕の体型が特殊なのか、今までのジーンズで、デニムがぴったりだったことがないんですよ。自分で言いたくないんですけど、足もそんなに長くないじゃないですか?」。自虐もまじえながら、運命の買い物を振り返った。

ところが、購入後にちょっとしたミスから汚してしまったという。「のり付けっていう、しわを付けるために1回のりを付けて、自分で慣らしていって、しわが出てくるんですけど、のり付けした翌日に、ここにキムチこぼして…。なのでたぶん、100万の価値はない」。左太もも付近のしみを見せながら明かし、観覧客からため息が漏れていた。

番組ではこのジーンズの現在の価値を、専門家に査定してもらった。すると、120万円という驚きの結果が出た。まさかの結果に、スタジオは大盛り上がり。ビンテージジーンズの高騰と、状態の良さが理由だといい、キムチのしみがなければ「さらに20万はつきました」との説明だった。

一喜一憂の河合は「キムチ、言わなきゃよかった…」と後悔を口にし、笑わせていた。

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