井ノ原快彦「ムカつく!」「ケンカするとこんな感じになるんだって」 8年間一緒だった盟友との一度きりの言い合いを回顧

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20th Centuryの井ノ原快彦が13日、ニッポン放送「うどうのらじお」(金曜後3・30)にゲスト出演し、フリーアナウンサー有働由美子との一度きりのケンカについて語った。

井ノ原とはNHK「あさイチ」が開始された10年3月から、有働が退職する18年3月まで約8年間、メインキャスターとしてコンビを務めた。本番後には、有働がよく長文でメールを送ってくれたという。「あれは私もびっくりしたとか、そんなふうに思ってくれてたんだとか、お褒めの言葉をいただく。ダメ出しを受けたことが一度もない。だから調子に乗っちゃう。褒め上手で」と感謝した。

すると、有働は「だけど1回ケンカしたって(井ノ原が言っていた)。私、“1回もケンカしたことない”ってみんなに言ってたんだけど、この前ね、ロケの時に教えてくれた」と打ち明けた。

有働の記憶のないところで、井ノ原と言い合ったことがあったという。井ノ原は「覚えてるんだけど、場所はあんまりよく分からない。たぶん、渋谷あたりなんですけど、柳澤(秀夫)さんも隣にいて、まったく止めなかった。柳澤さん、ずっとニヤニヤ見てた」と振り返った。

「何か知らないけど、僕も“いや、それは絶対違う”とか言ったんだけど。ケンカするとこんな感じになるんだって思ったんだけど、有働さんが。“はあ?それで?”とか言って。“知らな~い”とか言ってくる。ムカつく!と思って。何だこれ?って思って。ケンカするとこんな感じになるんだ。おもしれえなって思って」

あらためて「まったく記憶にないですよね」と話す有働に、井ノ原も「内容も覚えてないから、ケンカっていうか。何かなったんですよね。意見の食い違いがあったんでしょうけど、何の意見で食い違ったか覚えてないし」と、おぼろげな記憶をたどっていた。

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