TOKIO 国分太一「自分を見つめ直させていただきます」、城島茂は株式会社TOKIO社長として「猛省を促す」「今後は一切未定」

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株式会社TOKIOは20日、公式サイトを更新。日本テレビから複数のコンプライアンス上の問題行為があったとして番組降板が発表されたTOKIOの国分太一についてコメントを発表した。

サイトでは国分の無期限の活動休止を報告するとともに、「日頃より応援してくださっている関係者の皆様やファンの皆様には心よりお詫び申し上げます」と社長の城島茂の名前で謝罪した。

また、国分自身も「期限を決めずに全ての活動を休止し、自分を見つめ直させていただきます。改めて、ご迷惑をおかけしましたことを、重ねてお詫び申し上げます」と謝罪した。

この日、株式会社TOKIOとエージェント契約を締結しているSTARTO社も「国分太一に関するご報告」とし「株式会社TOKIOから、当社とグループエージェント契約を締結しているTOKIOのメンバーである国分太一が、本日より無期限で活動休止するとの申し入れがありましたことをご報告いたします」と発表している。

以下は株式会社TOKIO公式サイトに掲載された、城島茂社長のコメント全文。

国分太一に関するお知らせ

この度、弊社所属タレントの国分太一においてコンプライアンス違反が判明いたしましたため、本人とも協議の上で猛省を促すべく、6月20日付にて無期限で全ての活動を休止することといたしました。

日頃より応援してくださっている関係者の皆様やファンの皆様には心よりお詫び申し上げます。

今後につきましては現時点では一切未定でございます。

株式会社TOKIO
代表取締役 城島茂

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