B&ZAI 橋本涼、忘れられぬ恐怖の家「風呂に入ってたらキッチンで音がしたり…」 事故物件に住んでいて引っ越した経験告白

出演ドラマ「ロンダリング」をアピールするB&ZAIの橋本涼

ジュニア「B&ZAI」の橋本涼が、このほど大阪市内で行われた7月3日スタートの「ロンダリング」(関西テレビが木曜深夜24・15、フジテレビが木曜深夜26・15)の取材会に出席した。

同作は、なにわ男子・藤原丈一郎の初の単独主演ドラマ。「死者の声が聞こえる」という特殊能力を持った売れない俳優・緋山鋭介に藤原がふんし、非業の死を遂げた人々の人生に寄り添う社会派ミステリー。橋本は半グレ集団の幹部で、事故物件のロンダリングを手がけるナゾのP.J.役を演じ「正体不明の役は初めてだったので、ワクワクしましたね。バックストーリーをしっかり頭に入れて、お芝居するのがすごく楽しかった」と振り返った。

ドラマ「ロンダリング」の取材会でプライベートでも事故物件に遭遇した過去を告白したB&ZAIの橋本涼

プライベートでも「ひとつ前の家が事故物件で、それ原因で引っ越しました」と衝撃告白。20歳ぐらいの時に廃虚をのぞきに行き「連れて帰ってしまった」そうで「それから、幽霊が家で盛り上がってて。同居している感じで、僕がお風呂に入ってたらキッチンで音がしたり…」と身ぶり手ぶりで説明した。当時は襲われてもすぐに逃げられるように「常にジーンズをはいて寝ていた」という。

あまりにも怖くなったため、父親に相談。「一緒に有名な神社に行って、生まれて初めてお札もらって、盛り塩したら出なくなりました。オヤジがロンダリングしてくれました」とドラマタイトルに掛け笑わせた。

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