松岡昌宏 父の職業告白「だから家にいない」 接し方分からず「人様のお父さんが苦手だった」

元TOKIOで俳優の松岡昌宏が12日深夜、テレビ東京「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(土曜深夜0・55)に出演し、他の家にいるお父さんが苦手だった理由を明かした。

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今回のゲストは、登山家の野口絵子さん。父はアルピニストの野口健氏で、仕事柄、家にいることが少なかったという。「母とほぼ2人暮らし。父親は遠い存在だった」と幼少期を振り返った。

絵子さんが保育園時代「友人の○○ちゃんって、毎日お父さんが家に帰ってくるんだって」と母に伝えると、「それが実は普通なんだよ」と言われたこともあったことも打ち明けた。

すると、松岡は自身の家庭と重ねて共感した。「似てる。うちのおやじはスキューバダイバーで家にいないんです。だから父親が家にいるところとかビックリして」と幼少期をしみじみと語った。そして「その頃の癖か、子供の頃、人さまのお父さんが苦手だった。どう接していいか分からないから」と持論を述べた。

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