中丸雄一、中3でオーディション合格も…後に知る衝撃事実「理解してからは焦りましたね」

タレントの中丸雄一が、16日放送のTOKYO MX「サバンナ高橋の、サウナの神さま」(隔週土曜後6・00)にゲスト出演し、オーディションと事務所加入当時の裏話を披露した。

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中学3年の時に受けたオーディションに合格し、ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)入り。01年に「KAT-TUN」を結成した。

オーディションは「僕の回は600人はいましたね、オーディション会場に」と明かした。「後に聞くところによると、その2、3年だかが、頻繁にオーディションやってた時期だったそうなんですよ。年に4、5回とか。なので同期が多かったり、そういう時期に」と振り返った。

中丸の記憶では、同期は9人。「亀梨(和也)君、藤ヶ谷(太輔)君と、つかちゃん(塚田僚一)、赤西(仁)とかもそうですね。
確率論的に言うとまあま頑張ってた世代なのかな」と話した。

中3での事務所入りは、「めちゃめちゃ遅かった」という。「600人いた当時の会場は、中3が2人とかなんですよ」と回顧。かなりの遅いスタートだったようで、「理解してからは焦りましたね」と打ち明けた。

「今は研修生でも、ありがたいことに、デビューできなくても活躍の場がたぶんあるんですよ」というが、当時は事務所内の雰囲気も違ったという。「僕が入った時って、高校を卒業したタイミングでみんな辞める、みたいな」。高卒の時点でチャンスがなければ、事務所を去る人も多かったそうで、「時間がないんですよ。もう既にあと3年しかないみたいな」と振り返った。

レッスンでは“奇策”を打ったという。「当時、僕、身長が低かったんです。極力、周りと同化して…」。すると、MCの「サバンナ」高橋茂雄は「小学生ぶってたんや」とツッコミを入れていた。

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