ケンティーワールド全開!!ブルガリの指輪を「誰かを魅了する美しい危険さを伴っている」と表現

歌手で俳優の中島健人が16日、東京・六本木の国立新美術館で17日から開催される展覧会「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」のオープニングイベントに出席した。

身につけているアクセサリーを紹介する中島健人(撮影・大城 有生希)

ブラックのコーディネートで登壇した中島は「指輪もすごく美しくて、根元にあるダイヤも、目が合うと思わず自分が引き寄せられてしまうような美しさを持ちつつ、誰かと一緒に時間を過ごしていくときに、この指輪が誰かを魅了してしまうのではないかという、そんな美しい危険さも伴っている」と、輝きが際立つジュエリーの魅力を語った。

イベントに登場した中島健人(撮影・大城 有生希)

ブローチについては「ルビー、サファイア、アメジスト、いろんな宝石が入っていまして、ブーケを表したようなアイテムですごく美しいと思います」と紹介。「これをつけると自分も華やかに彩られていくような気分になれるので、今日はいつもより少し自信がある状態で、皆さんの前に立っていられると思います」と胸を張った。

登壇した中島健人(撮影・小渕 日向子)

今後の活動についても「ブルガリのルーツの場所であるローマで、『コンコルディア』という海外ドラマを1カ月以上撮影させていただいたんですけど、自分にとって海外ドラマに出たことが最大のターニングポイントではあったので、それを超えられるような作品を作り続けていきたい。海を越えた場所でたくさん作り続けることができたらいいなと思っていますので、自分がステップアップするタイミングでブルガリさんとも共に歩み続けていけたら」と話した。

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  • ※トピクル用※ 身につけているアクセサリーを紹介する中島健人(撮影・大城 有生希)
  • ※トピクル用※ イベントに登場した中島健人(撮影・大城 有生希)
  • ※トピクル用※ 登壇した中島健人(撮影・小渕 日向子)

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