中丸雄一「ひどかった時は1作品で5000時間プレーしたことが…」 完全にゲーマーと化していた闇歴史、何とか抜け出せた理由とは?

中丸雄一が1日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)の新たな水曜レギュラーとして生出演し、ゲームに熱中する人について持論や経験談を語った。

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番組では、「ゲームがうまい男は恋人にするべきじゃない」といった女性の経験談をもとにした記事を紹介した。見解を求められた中丸は、「オフラインでしかやらない人とか、ネットでいろんな人とやる人もいる。そこで合う、合わないもさまざま」と、のめり込む度合も人によって濃淡があると指摘。「全体が、というのはちょっと誤解なのかなと思っています」と続けた。

中丸自身も熱中した時期があったという。「過去の話ですけど、10年…もっと前かな。本当にひどかった時は、1作品で5000時間くらいプレーしたことがあります」。スタジオから驚きの声が上がる中、「あまりに好きすぎて。3年か4年かけてそのくらいで、トータルプレー時間数みたいなのが出るんですよ」とも話した。

しかしその後、驚きの事実を耳にしたという。「その後聞いたのが、2000時間あれば、英語を学べばある程度、話せるようになると。それを聞いた時、さすがに無駄にしすぎたと思いました」。その後はゲームのプレー時間を減らすようになったという。

そこまで熱中したゲームのタイトルは「メタルギアソリッド」と明かした。物陰などに隠れながら潜入任務を行う人気シリーズで、「今でも大好きですけど」と明かしていた。

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