TOKIO、混迷の状況下でSTARTO社との契約終了を選んだ理由「迷惑をかけたくない」「自由な行動」
STARTO ENTERTAINMENTは30日、株式会社TOKIOとのエージェント契約を12月31日をもって終了することを発表した。関係者によると、TOKIO側から申し出があったという。今後の3人の動向などについて、STARTO社は「現時点でお答えできることはありません」としているが、芸能関係者は「このまま独立するでしょう」と話している。旧ジャニーズ事務所時代から数えて30年以上、契約を続けた事務所から離れることになる。

STARTO ENTERTAINMENT
STARTO社は「30年以上にわたりファンの皆さまをはじめ、多くの関係者の方々に支えていただきながら、活動を続けて参りました。これまで友に歩んでいただいたファンの皆さまに心より感謝申し上げます」とした。「…TOKIO」には城島茂、松岡昌宏、芸能活動休止中の国分太一の3人が所属。2024年4月にSTARTO社とエージェント契約を結んでいた。今年7月2日に、グループの解散に伴い、所定の事務手続きなどを終了後に廃業すると発表していた。
今回の決断の背景には、事務所や後輩にこれ以上迷惑を掛けたくないという配慮と、混迷の状況下で自由に動きたいという意思があったとみられる。関係者は「国分さんはもちろん、松岡さん、城島さんもグループのブランド力に頼れない現状は厳しく、年齢的な問題を考慮すれば、今後仕事が増えるかどうかは非常に難しい状況。ただ事務所に残っても、世代交代が進む事務所内で3人と密にコミュニケーションを取れる人は少なく、状況は厳しい。それなら自由に動く方が、うまく行けば3人で再び集まる道が開けるかもしれない」と語る。
カギとなるのは松岡の新会社の存在だ。松岡は10月に自身が代表取締役を務める新会社を設立しており、業務内容には芸能人や文化人のマネジメントなどが含まれている。独立によって自由な行動力を確保した3人が、再び集まるための「受け皿」として、この新会社が機能する可能性もある。関係者は「メンバーが自由に動けるなら今後どんな展開だってあり得る。独立はTOKIOの最後の〝賭け〟かもしれません」と話している。(トピクル取材班)
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