日テレ謝罪に松岡昌宏は「無言」 舞台終演後も姿見せず、慎重に「謝罪内容を精査」か

元TOKIOの松岡昌宏が10日、都内の三越劇場で「いきなり本読み!in三越劇場」千秋楽を迎えた。

<舞台「いきなり本読み!」千秋楽>報道陣の前に姿を見せた松岡昌宏(撮影・松尾 知香)

この日は午後2時過ぎに会場入り。送迎車から降りると報道陣に「お疲れっす」と笑顔で右手を上げたが、それ以外は何も話さなかった。夕方には日本テレビが、国分太一のコンプライアンス違反による番組降板を巡る対応について、松岡と城島茂に謝罪するコメントを出した。しかし、終演時刻の午後9時を過ぎても、松岡が取材陣の前に姿を見せることはなかった。

テレビ局関係者は「日テレが謝罪したことで新たな局面を迎えた。ここで報道陣の前に現れて憶測を呼ぶのは良くない。まず日テレの謝罪内容を精査しようという判断では」と指摘している。松岡側は今後の態度を慎重に検討する段階に入ったものとみられ、事態は新たな局面を迎えている。(トピクル取材班)

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