“独立”まで1週間、松岡昌宏が熱い思いを明かした「理想の王国」…「鉄腕DASH」を想起させる発言

元TOKIOで活動休止中の国分太一が、コンプライアンス違反で日本テレビ「ザ!鉄腕!DASH!!」を降板してから半年が過ぎた。株式会社TOKIOとSTARTO ENTERTAINMENTのエージェント契約が終了するまではあと1週間。STARTO社を離れるとみられる松岡昌宏と城島茂の動向に注目が集まっている。

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松岡は23日に札幌で行われたイベントに出演。降壇時に取材陣から呼び掛けられたが、反応を見せなかった。これはTOKIO解散後などに表立って丁寧に説明してきた対応とは対照的なものだった。

しかし、イベント内で自身が描く「理想の王国」について問われると熱い思いを明かした。「ぬくもり、アナログのようなもう少し皆で手つないで頑張ろうぜって気持ちに戻れる王国をつくりたい」というもので、鉄腕DASHを想起させる発言でもあった。

日テレの国分を巡る対応を強い言葉で批判した松岡。城島も同局側の接触を拒否したと伝えられる。番組には強い思い入れがある2人だが、芸能関係者は「国分さんは、番組降板などによる違約金が7億円に上るとも言われる。この窮状を救うために、松岡さんと城島さんは活動環境が厳しくなることも覚悟の上でしょう」とみている。番組を巡ってはここにきて一部で「打ち切り秒読み」報道が出た。3人の今後の動き、番組の行方から目が離せない。(トピクル取材班)

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