松岡昌宏、大物ミュージシャンらとの食事会にしみじみ「ずっと笑っているいい食事会」「凄く心が楽に」

元TOKIOの松岡昌宏が28日放送のNACK5「松岡昌宏の彩り埼先端」に出演し、大物ミュージシャンらとの食事会について語った。

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北海道・函館との2拠点生活を明かしている松岡。「GRAY」TERUが自身の日記で明かしていた松岡との食事会についてリスナーから質問が寄せられた。

北海道在住のTERU、松岡がNHKドラマ「妻の恋」(1995年)で共演した女優・中原理恵と食事会を行ったことに言及。中原が函館出身ということで、「理恵ねえが行ってるであろうお店に行ってみたら、そこのママさんが理恵ねえの先輩で電話してくださって、理恵ねえと本当に30年近くぶりにお会いしましたっていう話をしました」と話した。中原が「GLAYの皆さんもお元気で素晴らしいねえ」と話していたことをTERUに伝えると、「わあ、覚えててくださってんだ、懐かしいなあ」という話になったという。「じゃあ1回食事したいね」「みんな時間合わせられる時あるといいですね」と話していた中で、11月末に全員が函館にいるタイミングがあり、「せっかくなのでお食事しましょう」と食事会が実現。TERUが店を用意してくれたという。

松岡は「和気あいあいと、ああでもない、こうでもない。いやあ、楽しかったですね、とっても」としみじみ。「昔の思い出話もそうですし、それぞれの話もちょろちょろできたんですよね。で、GLAYの話を聞いたり、自分の話させてもらったり、理恵ねえの話させてもらったり、昭和のテレビ、平成の流れ、“今こうですね”“令和はこうだね”とかって言いながら」と話した。

当日はTERUの両親、TERUの仲間だというタクシー運転手も合わせて6人での食事会だったといい、1人で予約をしていた他の客もいたそうで、その人や板さんも含めて「ずっと笑っているいい食事会でしたよ。もう本当に」とした。

「やはり途中、途中、GLAYのファンの皆さんもちろんご存知だと思いますけど、TERUさんの天然ボケというものが」と苦笑。「分かりやすく言いますよ。本当に、極端に言いますよ。TERUさんって例えばイカ食べて“卵だ”っていうような人なんですよ。そういう人だから、本当にお酒飲みながらそれ聞くと面白いっすよ」としつつ「自分も50(歳)前だし、そういう形で、自分が一番年下の場所ってなかなかないのよ。だからすごく心地いいんですよね、そういうところって。みんな先輩だから。おいしいお寿司屋さんだったんですけど、凄く心が楽になった。とてもリラックスできる、うれしいうれしい空間になりました」と振り返った。

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