【カウコン①】3年ぶり復活、総勢73人が「最高の年越し」届ける!Snow Man「カリスマックス」を新年Ver.にアレンジ

STARTO ENTERTAINMENTによるカウントダウンコンサートが31日から1日にかけて東京ドームで行われた。Snow Manら総勢73人が出演。2026年の幕開けを祝福した。Hey!Say!JUMPの山田涼介は「2026年も精一杯頑張っていきたいと思いますので応援のほどよろしくお願いします」と呼びかけた。

熱唱するSnow ManとSixTONES(撮影・大城 有生希)

カウコンは旧ジャニーズ事務所時代の1996~2022年に恒例開催され、3年ぶりの復活。STARTO社としては初開催となった。

Travis Japan、Aぇ!group、なにわ男子、中島健人、Snow Man、timelesz、King&Prince、A.B.C-Z、Kis-My-Ft2が順番に登場し、会場のボルテージが最高潮になる中、Snow Man渡辺翔太が「東京ドーム、声を聞かせてください!盛り上がっていきましょう。3年ぶりのカウントダウン、最高の年越しを皆さんにお届けします」と宣言。「Can do! Can go!」をパフォーマンスし、華やかにカウコンがスタートした。

グループごとに歌唱するパートの冒頭は、Hey!Say!JUMPが「encore」を歌唱。伊野尾慧は「どうもHey!Say!JUMPです。カウントダウンライブ一緒に楽しみましょう。そろそろ聞こえてくるんじゃない?(除夜の鐘)カンカン!」とあいさつし、会場は大盛り上がり。続けてデビュー後初のカウコンとなるAぇ!groupがデビュー曲「《A》BEGINNING」、Travis Japanが「Welcome To Our Show Tonight」、なにわ男子が「I Wish」を披露した。

中島健人は「2年以内に単独ドームやります!」と力を込めて話し、「CANDY ~Can U be my BABY~」を披露。東京ドームに5万5000人の「LOVE KENTY!」が響き渡った。

King&PrinceとA.B.C-Zが歌唱した後、NEWSが登場。「チャンカパーナ」で会場を盛り上げると、Snow Manは大バズリ中の「カリスマックス」を披露。「信念を貫く」を「新年を迎える」とカウコンバージョンにアレンジ。目黒蓮は決めぜりふで「今年もありがとう」と微笑み、観客のハートを射貫いた。

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