中島健人、セックスセラピスト役で新境地へ「今の自分ならできる」 Netflixドラマ「SとX」で主演

俳優の中島健人が今年配信されるNetflixのドラマ「SとX」で主演する。クリニックに勤務するセックスセラピスト役で、切実な性の悩みに向き合っていく。

Netflix「SとX」で主演する中島健人と原作表紙

多田基生氏の漫画が原作のヒューマンラブストーリー。主人公は自身も悩みを持ちながら、性にまつわる悩みを持つ人々に誠実に寄り添う人物だ。

中島は2022年に主演したNetflix映画「桜のような僕の恋人」の撮影時から、制作陣と「次はどんな作品を届けられるか」と会話を交わしていた。今回、4年ぶりに「世界共通のテーマであり普遍性のある作品を、中島とぜひやりたい」とオファーを受けた。

俳優として映画「知らないカノジョ」など多くの作品に出演する一方、24年にソロデビューし、歌手としても活躍。作詞作曲など、曲の制作にも取り組んでいる。今作については、「性に悩む患者の心情に細部まで目を向け優しく相手の気持ちをくみ取る姿は、僕が音楽を創造するプロセスとも、とてもよく似ている」と主人公の姿勢に共感。「今の自分なら(この役を)できる」と快諾した。

作品に登場する人々が持つ誰にも打ち明けられない悩みは、セックスレスや性的トラウマなどさまざま。話数は未発表だが、中島は「エピソードごとに、誰かが共感できる性の話が描かれている」と語る。「今の自分にはまだ当てはまらなくても、近い未来か、あるいは遠い未来に、いつか自分自身も感じるかもしれない〝性の出来事〟なのではないか。そう深く共感していただける内容になっている」と、どんな人にも刺さる作品であるとアピールした。(糸賀 日向子)

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