Hey!Say!JUMP 中島裕翔、共演の愛情深き“パパ”に感謝!「裕翔、ぶくぶくからだよ」と楽屋でうがい指南まで

作中で舞台にしゃがみ込む「Hey! Say! JUMP」中島裕翔
Hey!Say!JUMPの中島裕翔が28日、東京・世田谷パブリックシアターで主演舞台「みんな鳥になって」(7月21日まで)の初日を迎えた。

岡本健一と熱演を見せる「Hey! Say! JUMP」中島裕翔(左)
同作はワジディ・ムワワド氏による作品で、日本版では上村聡史氏が脚本を務める。
ニューヨークを舞台に遺伝学を学ぶユダヤ系ドイツ人の青年(中島)とアラブ系アメリカ人の女性(岡本玲)の恋と、家族の過去を描く。中島は「最初に台本をもらった時は難しいなという第一印象でした。こんな役が僕に務まるだろうかという不安がたくさんありました。本当に皆さんにたくさん助けていただいた」とカンパニーへの感謝と作品の印象を口にした。

舞台で感情を高ぶらせる「Hey! Say! JUMP」中島裕翔

ナイトクラブのシーンで熱演する「Hey! Say! JUMP」中島裕翔
舞台では岡本健一と初共演を果たした。舞台では親子の役を演じる。印象について問われると「パパ」と答えた。正しいうがいの仕方を指導されたエピソードも披露。「楽屋で僕がうがいをしている音を聞いたんでしょうね。『裕翔、うがいはぶくぶくからだよ』と。本当に“お父さんムーブ”をしてくださる」と岡本の愛情を明かした。なお舞台ではアラブ系の女性との交際をめぐり、激論を交わしている。

舞台上で叫ぶ「Hey! Say! JUMP」中島裕翔(左)と祖父を演じる相島一之
稽古中、岡本から中島へののあいさつは「おはようございます」だという。「普通だったら『裕翔おはよう』となるところが、そう言われることでピシッとなる。なれ合いとかではなく、一人の役者として見てくださっているんだなという愛を感じた」と“父”への感謝は尽きなかった。

質疑応答に登壇した「Hey! Say! JUMP」中島裕翔(左)と中島の印象を語る岡本健一
東京公演の後は、兵庫、愛知、岡山、福岡でも公演を行う。

役衣装で写真に納まる(左から)岡本玲、「Hey! Say! JUMP」中島裕翔、岡本健一
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